ハートケアサポーター養成コース【傾聴】

 

ハートケアサポーター養成コース 24期 17章
【傾聴 総まとめ】

カウンセラーとクライエントとして 実際のカウンセリング場面を設定しての演習となります。

 

ハートケアサポーター養成コースは単に学ぶだけではなく演習を交えながら、「知っている」を「できる」に変換する。
実は、ここがとても大切な要素です。

 

カウンセリングに限らず 相談援助という枠の中でいかに相談者との気持ちの共有を計れるのか・・・

この作業ができるのか出来ないのか、またどこまでできるのかによって後々解決への方向性は大きく変わってきます。

それほど【傾聴】は重要なのです。

ハートケアサポーター養成コース全24コマのうち 5コマ(7.5時間)を傾聴の「できる」の為にのみ使います。

たかが7.5時間ですが、授業内容が濃いので途中甘いものが欲しくなる事も(笑)

 

そして、なんとこの時期にこのタイミングで対人援助職にシフトチェンジされた受講生もいらっしゃいます。

やりたかった仕事。が今現実になりました。

おめでとうございます!

希望を胸にこれからもCCIで学んだ傾聴の技を存分に発揮、

そしてもしも立ち止まってしまった時はいつでも戻っておいで~と笑顔で迎える。

実はこれも傾聴の技術であったりします。