【ニューコードNLP 4期修了】
今日、年をまたいで開催した約半年間の講座 : ニューコードNLPプラクティショナー養成コースが修了。
最終日の本日には、実技の査定も経て、プラクティショナーがあらたに誕生しました。
といっても、午前中までびっしり実践ワークを学び、午後、いざ査定。直前まで、何のワークの実技を誰がやるかは決められない、一発勝負の査定方式。
でも。すべてはステート(NLPでは、人間その人の状態、心、体、思考、脳、などの状態のこと)をみる査定ですよ、とは、査定講師の安宮先生の言葉。
ワークの良し悪しや、技術はもとより。
クライアントに寄り添い、クライアントのステートをよい方向に変えるためのワークに取り組み、クライアントの利益になるための関わり方と在り方であるステートを選んでいるか。
支援者としての在り方を見る。
ステートの重要性と、ステートそのものが人間としての暖かさと支援者としての冷静さに繋がることを実感した査定会でした。
査定が始まるまでは、不安もありましたが、始まってお互いのワークを見ているだけで、すべてが暖かい学びになる時間。
そこにいた全員が、いいステートとは何か?に触れて、無意識とコンタクトし自分自身の無意識と語り始め、半年前とは明らかに変容した自分と出会うことができました。
課題はもちろんあるけれど、それが大切な次へのステップです‼
6ヶ月間、ありがとうございました。
さらに一歩前へ‼未来のメンタルコーチ、カウンセラー達
毎月、東京から駆けつけてくださった、国際メンタルコーチング協会の太田祐也先生 安宮仁美先生
ご指導ありがとうございました‼